2012年 10月 16日
紫金山 天寧寺 |
えーっと・・・
やっぱりセンスって大事だなあと思う今日此の頃いかがお過ごしでしょうか。
一番大事なお客様の目線に立って物事を考えていけば、すぐに結果は出なくても最終的には良い方向に進んでいくと思うのですが・・・なかなかですね。
最近はブログの更新もあまりしなくなりました。ちょっとマンネリ化しているなと思いまして。
そこで新しいシリーズを作ろうと思います。それは・・・お寺の写真!!
仕事柄、自分と同世代の方より寺社仏閣へ足を運ぶ機会は多いと思います。
そこで感じることは、「昔の人って凄いな」と・・・
センスもあり、なにより過去から現在まで携わられた方々の愛情がびんびん伝わってきます。
時代を越えて存在し続けるってことは偉大ですよね。
今回は京都府福知山市大呂の臨済宗妙心寺派 紫金山 天寧寺の写真を
個人的に凄く好きなお寺です。
禅宗独特の落ち着いた雰囲気で、

お伺いさせていただくと心もすごく落ち着きます。

写真は夏に撮らせていただいたのですが、これから紅葉のシーズン

夏とはまた違った風景が広がるので

皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか




お寺の歴史も
室町時代初期、貞治4年(1365年)に地頭大中臣宗泰が自らの氏寺に日本禅宗二十四流の一人である愚中周及を開山として招いたのに始まる古刹。足利義持ら将軍家の祈願寺としてお寺は隆盛を誇ったそうです。
寺院に伝わる絹本著色十六羅漢像・即休契了像は国の重要文化財として、また境内の薬師堂は禅宗仏殿の伝統を伝える京都北部の代表的建築として、京都府の文化財に指定されています。その他にも、開山堂・古文書絹本著色大臣持実像・大中臣元実像・愚中周及関係遺品は府の文化財として、その他の多くが市の文化財に指定されています。
西国薬師霊場第27番、丹波古刹霊場第14番としてたくさんの方がお参りされます。
豊かな自然に囲まれて四季折々の風情が楽しめ、禅宗文化の粋を感じられる寺院です。
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時代を越えて存在し続けるってことは偉大ですよね。
今回は京都府福知山市大呂の臨済宗妙心寺派 紫金山 天寧寺の写真を
個人的に凄く好きなお寺です。
禅宗独特の落ち着いた雰囲気で、

お伺いさせていただくと心もすごく落ち着きます。

写真は夏に撮らせていただいたのですが、これから紅葉のシーズン

夏とはまた違った風景が広がるので

皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか





お寺の歴史も
室町時代初期、貞治4年(1365年)に地頭大中臣宗泰が自らの氏寺に日本禅宗二十四流の一人である愚中周及を開山として招いたのに始まる古刹。足利義持ら将軍家の祈願寺としてお寺は隆盛を誇ったそうです。
寺院に伝わる絹本著色十六羅漢像・即休契了像は国の重要文化財として、また境内の薬師堂は禅宗仏殿の伝統を伝える京都北部の代表的建築として、京都府の文化財に指定されています。その他にも、開山堂・古文書絹本著色大臣持実像・大中臣元実像・愚中周及関係遺品は府の文化財として、その他の多くが市の文化財に指定されています。
西国薬師霊場第27番、丹波古刹霊場第14番としてたくさんの方がお参りされます。
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by nakagaki-sekizai
| 2012-10-16 12:51
| 寺院