2014年 10月 22日
ロンドン・パリ旅行記その8 |
前回の続きです。
7日目。
ホテルを出て、テュイルリー公園にやってきました。
オルセー美術館まで歩いて行きます。
オルセー美術館に到着!!
「ヴァン・ゴッホ / アルトー」展をやっていました。
この日は入場料が無料だったようで、入場待ちの列が凄いことに・・・
列に並んで、やっと館内に
とりあえずお腹が空いたので、館内のカフェで朝食を
朝食を食べたら絵画鑑賞をしました。
絵画に関しては、写真撮影禁止と表記してあったので写真は撮っていません
が、すばらしい作品ばかりでした。
館内は駅舎だった建物を改修し、美術館として使用しているので独特の雰囲気があります。
外から見えた時計の内側に来たようです。
ガラス越しにセーヌ川が見えます。
館内の時計もかっこいいです。
館内にはレストランやカフェがいくつかあり、雰囲気も良いです。
こちらで食事をすればよかったと後悔・・・ (何事も下調べが大事ですね・・・)
館内のチケット売場で、ミュージアムパスを買って
ギフトショップでお土産を買って
オルセー美術館を出ます。
そして、RERのC5ライン、Musée d'Orsay駅から
ヴェルサイユ宮殿に向かいます。
約30分程でVersailles - Château駅に到着です。
駅からヴェルサイユ宮殿まで歩いていきます。
街路樹がとても綺麗です。
駅から10分弱歩くと、ヴェルサイユ宮殿が見えてきました。
入場門に到着
ここでも入場待ちの列が・・・
オルセー美術館以上の待ち人数でした。
30分弱並んで、いよいよ入場です。
宮殿内に入ると、まず最初に王室礼拝堂が・・・
天井画がチラリとみえます。
廊下も雰囲気あります。
次にヴェルサイユ宮殿を紹介する部屋にきました。
そして、先程チラリとみえた王室礼拝堂の天井画が
2階からだと、バッチリみえます。
次にヘラクレスの間に
天井画がすごい・・・
次に豊穣の間にきました。ルイ14世の肖像画があります。
ヴィーナスの間の天井画もすごい・・・
ルイ14世の像もあります。
マルスの間にきました。
宮殿内全てが凄すぎて、ここら辺から感覚が麻痺してきます。
戦争の間にきました。
有名な鏡の間。
みんな写真を撮りまくっています。
王の寝室にきました。
小さなベッドでびっくりしました。
寝室の隣には、閣議の間がありました。
マリー・アントワネットと子供たちの肖像画がありました。
戴冠の間。
ルーヴル美術館にある「ナポレオン一世の戴冠式」の複製が飾ってあります。
複製といっても、作者本人による複製だそうです。
ルーヴルにある作品とは少し変えてある箇所があるそうです。
大広間にきました。
宮殿から外に出て、庭園へ
テレビで見たことある風景が・・・
散歩道を歩きます。
お腹が空いたので、庭園内にあるレストランに入りました。
メニュー
とりあえずドリンクを注文して
ピザを注文しました。
水路も規模が大きい!!
とにかく広大すぎるので、移動はミニトレインを使う人が多かったです。
向こうにはヴェルサイユ宮殿が見えます。
時間もないので、トリアノンへは行かずにヴェルサイユ宮殿をあとにします。
そしてRERの駅に着くと、まさかの事態が!!
駅員さんが「今日の運行は終わったから」と・・・
「じゃあ、どうやってパリに帰るんですか?」と訊くと
「ここから15分程歩いたら、SNCF(フランス国鉄)の駅があるから」
ということで、疲れた足に鞭打ってSNCFの駅を目指します。
SNCFの駅に着きました。
列車に乗って、モンパルナス駅に到着。
そこから、アルマ橋を目指して移動です。
そして、やってきたのが
バトー・ムーシュ
ちょうど夜10時になり、エッフェル塔がピカピカ状態に
出発前、同じバトー・ムーシュの船が
みんな手を振ってました。
いよいよ出発です。
まず始めに見えてきたのが、アレクサンドル3世橋
テンション上がります
オルセー美術館も見えてきました。
そして、ノートルダム大聖堂が見えてきました。
折り返し地点を過ぎて、しばらく進むと橋の向こうにエッフェル塔が
やっぱりエッフェル塔は特別です。
船着場に戻ってくると夜の11時で、またエッフェル塔がピカピカ状態に
ロンドン・パリ旅行記その9へ続く・・・
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7日目。
ホテルを出て、テュイルリー公園にやってきました。
オルセー美術館まで歩いて行きます。
オルセー美術館に到着!!
「ヴァン・ゴッホ / アルトー」展をやっていました。
この日は入場料が無料だったようで、入場待ちの列が凄いことに・・・
列に並んで、やっと館内に
とりあえずお腹が空いたので、館内のカフェで朝食を
朝食を食べたら絵画鑑賞をしました。
絵画に関しては、写真撮影禁止と表記してあったので写真は撮っていません
が、すばらしい作品ばかりでした。
館内は駅舎だった建物を改修し、美術館として使用しているので独特の雰囲気があります。
外から見えた時計の内側に来たようです。
ガラス越しにセーヌ川が見えます。
館内の時計もかっこいいです。
館内にはレストランやカフェがいくつかあり、雰囲気も良いです。
こちらで食事をすればよかったと後悔・・・ (何事も下調べが大事ですね・・・)
館内のチケット売場で、ミュージアムパスを買って
ギフトショップでお土産を買って
オルセー美術館を出ます。
そして、RERのC5ライン、Musée d'Orsay駅から
ヴェルサイユ宮殿に向かいます。
約30分程でVersailles - Château駅に到着です。
駅からヴェルサイユ宮殿まで歩いていきます。
街路樹がとても綺麗です。
駅から10分弱歩くと、ヴェルサイユ宮殿が見えてきました。
入場門に到着
ここでも入場待ちの列が・・・
オルセー美術館以上の待ち人数でした。
30分弱並んで、いよいよ入場です。
宮殿内に入ると、まず最初に王室礼拝堂が・・・
天井画がチラリとみえます。
廊下も雰囲気あります。
次にヴェルサイユ宮殿を紹介する部屋にきました。
そして、先程チラリとみえた王室礼拝堂の天井画が
2階からだと、バッチリみえます。
次にヘラクレスの間に
天井画がすごい・・・
次に豊穣の間にきました。ルイ14世の肖像画があります。
ヴィーナスの間の天井画もすごい・・・
ルイ14世の像もあります。
マルスの間にきました。
宮殿内全てが凄すぎて、ここら辺から感覚が麻痺してきます。
戦争の間にきました。
有名な鏡の間。
みんな写真を撮りまくっています。
王の寝室にきました。
小さなベッドでびっくりしました。
寝室の隣には、閣議の間がありました。
マリー・アントワネットと子供たちの肖像画がありました。
戴冠の間。
ルーヴル美術館にある「ナポレオン一世の戴冠式」の複製が飾ってあります。
複製といっても、作者本人による複製だそうです。
ルーヴルにある作品とは少し変えてある箇所があるそうです。
大広間にきました。
宮殿から外に出て、庭園へ
テレビで見たことある風景が・・・
散歩道を歩きます。
お腹が空いたので、庭園内にあるレストランに入りました。
メニュー
とりあえずドリンクを注文して
ピザを注文しました。
水路も規模が大きい!!
とにかく広大すぎるので、移動はミニトレインを使う人が多かったです。
向こうにはヴェルサイユ宮殿が見えます。
時間もないので、トリアノンへは行かずにヴェルサイユ宮殿をあとにします。
そしてRERの駅に着くと、まさかの事態が!!
駅員さんが「今日の運行は終わったから」と・・・
「じゃあ、どうやってパリに帰るんですか?」と訊くと
「ここから15分程歩いたら、SNCF(フランス国鉄)の駅があるから」
ということで、疲れた足に鞭打ってSNCFの駅を目指します。
SNCFの駅に着きました。
列車に乗って、モンパルナス駅に到着。
そこから、アルマ橋を目指して移動です。
そして、やってきたのが
バトー・ムーシュ
ちょうど夜10時になり、エッフェル塔がピカピカ状態に
出発前、同じバトー・ムーシュの船が
みんな手を振ってました。
いよいよ出発です。
まず始めに見えてきたのが、アレクサンドル3世橋
テンション上がります
オルセー美術館も見えてきました。
そして、ノートルダム大聖堂が見えてきました。
折り返し地点を過ぎて、しばらく進むと橋の向こうにエッフェル塔が
やっぱりエッフェル塔は特別です。
船着場に戻ってくると夜の11時で、またエッフェル塔がピカピカ状態に
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by nakagaki-sekizai
| 2014-10-22 17:13
| プライベート